Facebookに見守りシューズを配信
増え続ける認知症の高齢者の中でも徘徊による事故や関係者の負担は増加するばかりです。
弊社では平成21年度から総務省の「ユビキタス特区事業」の指定を受け、携帯電話を利用した独居高齢者・軽度身体障害者向け「緊急通報システム(ユビキタス見守りシステム)」の開発と実証を行ってまいりました。 その実績をもとに、高齢者の徘徊に応用できるGPS装置や、携帯電話のGPS機能を使った検索システムを多く開発しております。その中で小型のGPS装置を持たせるために、お守り袋に入れてみたり、腰に巻くベルトを作ってみたり、腕や衣服にポケットを付けたりして、高齢者に装置を持たせる工夫をしてきたところです。 しかしながら実際の現場では、徘徊時に電池が切れていたり、自宅に置いてきてしまったりして検索することが出来ず、役に立たないことが多く困っておりました。そこで、多くの関係者の御意見をいただき、さらに高齢者向けの靴メーカー様の御協力を得て、小型GPSを内蔵した靴を開発することに成功いたしました。 多くの方に御利用いただきたいと願っています。 見守りシューズにはGPS装置や携帯電


第1回高齢者見守りネットワークサービス検討会
日時
平成27年7月16日 13時30分~15時30分 場所
県立文学館 参加者
自治体 33名、県 3名、大学 3名、企業 1社、協会 1団体 (総人数 42名) 講演「『地域支援事業(新しい総合事業)』の概要とコールセンターへの期待」 講師:望月宗一郎先生 (山梨県立大学看護学部講師) NPOからの提案事項 ≪お元気コールサービス≫
高齢者の生活は、身体の衰えなどから、家の中での生活が中心となり、家族や地域から離れがちです。
緊急時だけでなく日常的な見守りも必要との観点から、電話を通して高齢者の孤独感を解消し、安心して生活していただくために「お元気コール」サービスを実施しております。
本サービスは新しいコミュニティづくりも期待でき、自治体と社会福祉協議会、包括支援センター、民生委員等の地域におけるサポート体制を作ることへの評価を頂いており、「地域自立生活支援事業」の『安否確認』に相当するメニューとして自治体の皆様より選ばれております。


見守りシューズ通販サイト開始
全国展開を行うために、ネット通販専用サイトを始めました。

